2018.05.22(火)
勢いで書いた小説
この国には昔から、1つの決まりがある。
そして決まりに逆らうことは誰にも許されない。
その決まりとは【勇者が生まれたら王子または姫と結婚させる】というものだった。
ある日、数十年ぶりに決まりが原因で城で悲劇が起きた・・
勇者が生まれた、その事を知った王がすぐに城に連れてくるように命じた。
報告に来た者の話しの全てを聞かずに・・
姫は嫌がったが勇者が生まれてしまった以上結婚するしかなかった。
「好きな人居るのに何で勇者と結婚しないといけないの!」と反発したが
「昔からの決まりだ」と王に言われ取り合ってくれなかった。
そうして言い合いしてるうちに勇者が連れてこられた・・
連れてこられた以上諦めるしかないと姫は思ったのだが
侍女に抱かれている赤子を見て「勇者様は?」と尋ねた。
「この子が勇者様です」と言われ姫は固まった。
まさか赤子で15歳差があるとは思っていなかったからだ。
この決まりをなかったことにしてもらおうと思い王の方に振り返り
「お父・・」と言おうとしたのだが、すでに王の姿はなかった。
逃げたのだ、何か書かれた紙を残して・・
残されたのは姫と勇者と勇者を抱いている侍女だけ。
そして姫は座り込み泣いた。
現実を受け入れられずに・・
その後、勇者がどうなるかは姫次第としか言えない・・
※勢いで書いたけど後悔はしてないb
そして決まりに逆らうことは誰にも許されない。
その決まりとは【勇者が生まれたら王子または姫と結婚させる】というものだった。
ある日、数十年ぶりに決まりが原因で城で悲劇が起きた・・
勇者が生まれた、その事を知った王がすぐに城に連れてくるように命じた。
報告に来た者の話しの全てを聞かずに・・
姫は嫌がったが勇者が生まれてしまった以上結婚するしかなかった。
「好きな人居るのに何で勇者と結婚しないといけないの!」と反発したが
「昔からの決まりだ」と王に言われ取り合ってくれなかった。
そうして言い合いしてるうちに勇者が連れてこられた・・
連れてこられた以上諦めるしかないと姫は思ったのだが
侍女に抱かれている赤子を見て「勇者様は?」と尋ねた。
「この子が勇者様です」と言われ姫は固まった。
まさか赤子で15歳差があるとは思っていなかったからだ。
この決まりをなかったことにしてもらおうと思い王の方に振り返り
「お父・・」と言おうとしたのだが、すでに王の姿はなかった。
逃げたのだ、何か書かれた紙を残して・・
残されたのは姫と勇者と勇者を抱いている侍女だけ。
そして姫は座り込み泣いた。
現実を受け入れられずに・・
その後、勇者がどうなるかは姫次第としか言えない・・
※勢いで書いたけど後悔はしてないb
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